入院患者さんと世間話をするのに、お天気の話をすることは頻繁にあると思います。会話例とともにいろいろなお天気関係の言葉を覚えておきましょう。
例えば、基本的な単語である基本的な単語である
hot, cold, warm, cool
などはご存知だと思いますが例えば、「肌寒い」という表現はなんと言うのがしっくりくるでしょう?
<天気の表現>
sunny = bright, sunlight (お天気が良い)
humid = containing moisture, hot (蒸し暑い)
stormy = relating to a storm (嵐の、荒れ狂う)
breezy = a light wind ( そよ風の吹く)
chilly = feeling cold (肌寒い)
foggy = filled with fog, not clear(霧の立ち込めた)
windy = a strong wind (風の強い)
snowy = having a lot of snow (雪の降る)
rainy = having a lot of rain (雨の降る)
cloudy = having many clouds in the sky(曇っている)
hazy = covered by a hazeもやがかかっている
nippy =chilly (寒さが厳しい)
<会話例>
It’s a little chilly outside.
今日は外は少し肌寒いですね。
It’s a stormy day.
今日は強風が吹いている
Driving was very difficult because it was so foggy today.
今日は霧がかかっていて、運転するのが大変だった。
Do you know the weather forecast for tomorrow?
明日のお天気予報は知っていますか?
There is not a cloud in the sky.
今日は雲が一つもないいいお天気です。
It’s extremely cold outside.
外はとっても寒いです。
I’m freezing.
私は寒くて震えています。
The temperature might drop this evening, so take your jacket.
夕方には気温が下がるかもしれません。ジャケットを持っていたほうがいいですね。
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「nippy」も「chilly」もどちらも肌寒い、ぶるぶるっという感じの寒さを感じるときに言います。
chillyには、
★She gave me a very chilly look.
のような、「冷たい視線」の意味でも使われたりします。 患者さんにはNGですね!
また、お天気ではありませんが外の新鮮な空気を吸いたい・・・!そんな時の「新鮮な空気」は「Fresh air」です。
★Let’s take a walk and get some fresh air.
余裕がある時には、患者さんを病院のお庭などへのお散歩に連れてあげるのもいいですね。